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くず‐の‐そう【×栖の奏】🔗🔉

くず‐の‐そう【×栖の奏】 古代、宮中で元旦をはじめ数々の節会(せちえ)に、国栖が参内し、土地の御贄(みにえ)を献じ、歌舞や笛を奏したこと。平安時代以降、国栖人の参仕が絶え、雅楽寮の楽人により代奏された。

大辞泉 ページ 4300 での国栖の奏単語。