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あまだれ‐びょうし【雨垂れ拍子】‐ビヤウシ🔗⭐🔉
あまだれ‐びょうし【雨垂れ拍子】‐ビヤウシ
雅楽や謡曲で、拍子を雨垂れのように一定の間隔でとること。
物事の進行がとぎれがちで、はかどらないこと。「仕事が―になって出来べきものも仕損(しそこな)う道理」〈露伴・五重塔〉
雅楽や謡曲で、拍子を雨垂れのように一定の間隔でとること。
物事の進行がとぎれがちで、はかどらないこと。「仕事が―になって出来べきものも仕損(しそこな)う道理」〈露伴・五重塔〉
大辞泉 ページ 454 での【雨垂れ拍子】単語。