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けい‐きん【携琴】🔗🔉

けい‐きん【携琴】 明清楽(みんしんがく)に用いる弦楽器。胡弓(こきゆう)に似てやや大きく、竹製の円筒形の胴の上面に蛇皮が張ってある。弦は四本で、太い糸と細い糸とを交互に張り馬の尾の毛を束ねて張った弓でこすって演奏する。大胡琴。四胡。

大辞泉 ページ 4619 での携琴単語。