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けい‐きょう【景教】‐ケウ🔗🔉

けい‐きょう【景教】‐ケウ ネストリウス派キリスト教の中国での呼称。唐代初期、中国に伝わり、長安を中心に布教され栄えたが、九世紀、武宗の弾圧によって衰えた。のちモンゴル人の元朝がたつと再び興ったが、一四世紀に衰滅。大秦景教。

けい‐きょう【×馨香】‐キヤウ🔗🔉

けい‐きょう【×馨香】‐キヤウ けいこう(馨香)

けい‐ぎょう【敬仰】‐ギヤウ🔗🔉

けい‐ぎょう【敬仰】‐ギヤウ [名]スルうやまい、あおぐこと。けいこう。「高徳を―する」

けい‐ぎょう【景仰】‐ギヤウ🔗🔉

けい‐ぎょう【景仰】‐ギヤウ [名]スルけいこう(景仰)

けい‐きょく【××棘】🔗🔉

けい‐きょく【××棘】 イバラなど、とげのある低い木。また、そういう木の生えている荒れた土地。障害になるもの。じゃまになるもの。困難の多いたとえ。「―を除く」「―の道を歩む」人を害しようとする心。悪心。「心に―を持つ」

けい‐ぎょく【×瓊玉】🔗🔉

けい‐ぎょく【×瓊玉】 《「瓊」は赤色の玉》美しい玉。

けいきょく‐たい【景曲体】🔗🔉

けいきょく‐たい【景曲体】 和歌・連歌・俳諧で、景色・情景などをありのままに表した詠みぶり。

けいきょ‐もうどう【軽挙妄動】‐マウドウ🔗🔉

けいきょ‐もうどう【軽挙妄動】‐マウドウ [名]スル深く考えずに、軽々しく行動すること。「―を戒める」

けい‐きん【×奚琴】🔗🔉

けい‐きん【×奚琴】 中国の俗楽用の弦楽器。朝鮮では雅楽に用いられた。円筒形の胴に棹(さお)を差し込んだもの、または底を抜いたさじ形のものに、二弦をわたして馬の尾の毛を張った弓で奏する。

けい‐きん【携琴】🔗🔉

けい‐きん【携琴】 明清楽(みんしんがく)に用いる弦楽器。胡弓(こきゆう)に似てやや大きく、竹製の円筒形の胴の上面に蛇皮が張ってある。弦は四本で、太い糸と細い糸とを交互に張り馬の尾の毛を束ねて張った弓でこすって演奏する。大胡琴。四胡。

けい‐きん【×頸筋】🔗🔉

けい‐きん【×頸筋】 頸部にある筋肉の総称。最大のものは胸骨・鎖骨から乳様突起につなぐ胸鎖乳突筋。

けい‐ぎん【軽銀】🔗🔉

けい‐ぎん【軽銀】 アルミニウムのこと。

けい‐きんぞく【軽金属】🔗🔉

けい‐きんぞく【軽金属】 比重四〜五以下の比較的軽い金属。アルカリ金属・ベリリウム・マグネシウム・アルミニウムなど。重金属。

大辞泉 ページ 4619