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あみがさ‐ぢゃや【編み×笠茶屋】🔗🔉

あみがさ‐ぢゃや【編み×笠茶屋】 近世、遊郭に入る客に、顔を隠すための編み笠を貸した茶屋。京都島原の丹波口や江戸吉原の大門外にあった。「入り口の茶屋に二歩(ぶ)、泥町の―に一歩(ぶ)」〈浮・諸艶大鑑・二〉

大辞泉 ページ 472 での編み笠茶屋単語。