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あみだ‐きょう【阿弥陀経】‐キヤウ🔗🔉

あみだ‐きょう【阿弥陀経】‐キヤウ 大乗経典。浄土三部経の一。一巻。四〇二年ごろ、鳩摩羅什(くまらじゆう)が漢訳。釈迦が阿弥陀仏の西方浄土をたたえて、その名号(みようごう)を唱えて浄土に往生することを勧め、諸仏がこれを証したと説くもの。小経。

大辞泉 ページ 474 での阿弥陀経単語。