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げんぴん‐やき【元×贇焼】🔗🔉

げんぴん‐やき【元×贇焼】 明からの帰化人陳元贇(ちんげんぴん)が寛永(一六二四〜一六四四)のころに名古屋で焼いた陶器。瀬戸産の陶土を用いた素地(きじ)に呉須(ごす)で書画をかき、これに白青色の透明な釉(うわぐすり)を施したもの。

大辞泉 ページ 4932 での元贇焼単語。