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こいのおもに【恋重荷】こひのおもに🔗🔉

こいのおもに【恋重荷】こひのおもに 謡曲。四番目物。世阿弥作。女御が自分を恋する庭守の老人に、重荷を持って歩いたら姿を見せようと伝えるが、老人は果たせずに死に、亡霊となって現れる。古曲「綾の太鼓」の改作。

大辞泉 ページ 4976 での恋重荷単語。