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ごう‐ちょう【郷帳】ガウチヤウ🔗🔉

ごう‐ちょう【郷帳】ガウチヤウ 江戸時代の、幕府または諸藩の徴租台帳。地方(じかた)三帳の一。本途物成(ほんとものなり)・小物成(こものなり)・高掛物(たかがかりもの)、その他定納の運上・冥加(みようが)などにつき、一村ごとの貢納額を記した帳簿。成箇(なりか)郷帳。取箇(とりか)郷帳。

大辞泉 ページ 5166 での郷帳単語。