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こう‐ちょう【貢調】‐テウ🔗🔉

こう‐ちょう【貢調】‐テウ みつぎものを奉ること。

こう‐ちょう【高張】カウチヤウ🔗🔉

こう‐ちょう【高張】カウチヤウ ある溶液の浸透圧が、他の溶液に比べて大きいこと。低張。

こう‐ちょう【高潮】カウテウ🔗🔉

こう‐ちょう【高潮】カウテウ [名]スル潮が満ちて、海面が最も高くなった状態。満潮。低潮。物事の勢いや調子が極度にたかまること。また、そのたかまりの頂点。絶頂。「選挙戦が―に達する」「気運が―する」「最―」◆「たかしお」と読めば別語。

こう‐ちょう【高調】カウテウ🔗🔉

こう‐ちょう【高調】カウテウ [名]スル音の調子の高いこと。高い調子。「漸く―に吟するを得たり」〈織田訳・花柳春話〉調子や気分がたかまること。「士気が―する」強く主張すること。強調。「音楽的の美しさを―している」〈寅彦・浮世絵の曲線〉

こう‐ちょう【高聴】カウチヤウ🔗🔉

こう‐ちょう【高聴】カウチヤウ 他人を敬って、その人がきくことをいう語。清聴。

こう‐ちょう【黄鳥】クワウテウ🔗🔉

こう‐ちょう【黄鳥】クワウテウ コウライウグイスの別名。

こう‐ちょう【硬調】カウテウ🔗🔉

こう‐ちょう【硬調】カウテウ かたい調子であること。軟調。写真の原板・印画で、明暗の対照が強く、かたい感じであること。軟調。取引市場で、買い人気が強く、値段の上昇する形勢にあること。

こう‐ちょう【×絳帳】カウチヤウ🔗🔉

こう‐ちょう【×絳帳】カウチヤウ 赤い色のとばり。《後漢の馬融が赤いとばりを垂れ、その前に弟子をおいて教えたという「後漢書」馬融伝の中の故事から》師の席。学者の居室。

こう‐ちょう【×腔腸】カウチヤウ🔗🔉

こう‐ちょう【×腔腸】カウチヤウ クラゲ・サンゴ・イソギンチャクなどの、口に続く袋状の所。胃腸の働きと循環器の働きをする。

ごう‐ちょう【郷長】ガウチヤウ🔗🔉

ごう‐ちょう【郷長】ガウチヤウ 律令制で、一郷を管理する長。郷里制施行前の里長にあたる。郷司。さとおさ。

ごう‐ちょう【郷帳】ガウチヤウ🔗🔉

ごう‐ちょう【郷帳】ガウチヤウ 江戸時代の、幕府または諸藩の徴租台帳。地方(じかた)三帳の一。本途物成(ほんとものなり)・小物成(こものなり)・高掛物(たかがかりもの)、その他定納の運上・冥加(みようが)などにつき、一村ごとの貢納額を記した帳簿。成箇(なりか)郷帳。取箇(とりか)郷帳。

大辞泉 ページ 5166