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こく‐もち【石持・黒×餅】🔗🔉

こく‐もち【石持・黒×餅】 紋所の名。黒い円形で中に文様のないもの。もと矢口の祭りの黒餅をかたどったものといわれる。定紋をつけるべき所を白抜きにして染め、あとでその中に紋を描き込むことができるようにしたもの。また、その衣服。

大辞泉 ページ 5376 での石持単語。