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こ‐て【×籠手・小手】🔗🔉

こ‐て【×籠手・小手】 弓を射るとき、左のひじを保護するために掛ける革製の覆い。弓籠手(ゆごて)。手纏(たまき)(よろい)の付属具で、肩先から腕を覆うもの。袋状の布地に鉄金具や鎖をとじつけてある。剣道で、指先からひじのあたりまでを覆う防具。剣道で、相手の手首のあたりを打つ技。「―を取る」

大辞泉 ページ 5586 での籠手単語。