複数辞典一括検索+

さ‐あん【蓑庵】🔗🔉

さ‐あん【蓑庵】 京都の大徳寺玉林院にある茶室。江戸中期、寛保二年(一七四二)に大坂の豪商鴻池了瑛(こうのいけりようえい)が造立。三畳中板入りの草庵で、表千家七世如心斎宗左の好みによる。

大辞泉 ページ 5880 での蓑庵単語。