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さか‐つ‐こ【児・酒童女】🔗🔉

さか‐つ‐こ【児・酒童女】 大嘗祭(だいじようさい)のとき、神に供える御酒(みき)を斎庭(ゆにわ)で醸(かも)す少女。斎田に決められた郡の郡司の未婚の娘から卜定(ぼくじよう)によって選ばれた。

大辞泉 ページ 6003 での造酒児単語。