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ささ・げる【×捧げる】🔗⭐🔉
ささ・げる【×捧げる】
[動ガ下一]
ささ・ぐ[ガ下二]《「さしあぐ」の音変化》
両手に持って目の高さより上にあげる。「優勝カップを高々と―・げる」「賞状を―・げてうしろにさがる」
慎みの心をもって、神仏や目上の人などに物をさし出す。たてまつる。献上する。「神前に五穀を―・げる」「この小著を亡き母に―・げます」
まごころや愛情を示して相手に尽くす。「戦没者の霊に黙祷(もくとう)を―・げる」「変わらぬ愛を―・げる」
自分の持つすべてを惜しみなくある対象につぎこむ。「伝染病研究に一生を―・げる」
高くあげる。「燕(つばくらめ)子産まむとするときは、尾を―・げて七度めぐりてなむ産み落とすめる」〈竹取〉
高い大きな声を出す。「おとど御声を―・げて泣きののしり給へど」〈栄花・本の雫〉
ささ・ぐ[ガ下二]《「さしあぐ」の音変化》
両手に持って目の高さより上にあげる。「優勝カップを高々と―・げる」「賞状を―・げてうしろにさがる」
慎みの心をもって、神仏や目上の人などに物をさし出す。たてまつる。献上する。「神前に五穀を―・げる」「この小著を亡き母に―・げます」
まごころや愛情を示して相手に尽くす。「戦没者の霊に黙祷(もくとう)を―・げる」「変わらぬ愛を―・げる」
自分の持つすべてを惜しみなくある対象につぎこむ。「伝染病研究に一生を―・げる」
高くあげる。「燕(つばくらめ)子産まむとするときは、尾を―・げて七度めぐりてなむ産み落とすめる」〈竹取〉
高い大きな声を出す。「おとど御声を―・げて泣きののしり給へど」〈栄花・本の雫〉
大辞泉 ページ 6084 での【捧げる】単語。