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さし‐こみ【差(し)込み・指(し)込み】🔗🔉

さし‐こみ【差(し)込み・指(し)込み】 差し込むこと。また、そのもの。「差し込みプラグ」の略。また、コンセントをいうこともある。胸や腹などの突然の激しい痛み。主に、胃痙攣(いけいれん)。癪(しやく)花模様などの飾り物を差し込んで取り付けるようにしたかんざし。(指し込み)将棋で、同じ相手と指し続けて一方が通常四番負け越したときに手直りをすること。指し込み手合い。入れ知恵。差し金。「皆おかさまの―と思ふも」〈浄・重井筒〉

大辞泉 ページ 6105 での差(し)込み単語。