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ざぜん‐そう【座禅草】‐サウ🔗🔉

ざぜん‐そう【座禅草】‐サウ サトイモ科の多年草。中部地方以北の山間の湿地に自生。全体に悪臭がある。葉は大きい心臓形で長さ約四〇センチ。四月ごろ、葉の開かないうちに、紫黒色の厚い仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた花をつける。名はこの形に由来。だるまそう。べこのした。《季 春》

大辞泉 ページ 6136 での座禅草単語。