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させん‐せい【左旋性】🔗⭐🔉
させん‐せい【左旋性】
旋光性のうち、ある種の物質中を通過する偏光の振動面を左に回転させる性質。果糖の水溶液などにみられる。
右旋性。
右旋性。
ざぜん‐そう【座禅草】‐サウ🔗⭐🔉
ざぜん‐そう【座禅草】‐サウ
サトイモ科の多年草。中部地方以北の山間の湿地に自生。全体に悪臭がある。葉は大きい心臓形で長さ約四〇センチ。四月ごろ、葉の開かないうちに、紫黒色の厚い仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた花をつける。名はこの形に由来。だるまそう。べこのした。《季 春》
サトイモ科の多年草。中部地方以北の山間の湿地に自生。全体に悪臭がある。葉は大きい心臓形で長さ約四〇センチ。四月ごろ、葉の開かないうちに、紫黒色の厚い仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた花をつける。名はこの形に由来。だるまそう。べこのした。《季 春》
ざぜん‐ぶすま【座禅×衾】🔗⭐🔉
ざぜん‐ぶすま【座禅×衾】
座禅のときに身につける衣。
ざぜん‐まめ【座禅豆】🔗⭐🔉
ざぜん‐まめ【座禅豆】
黒大豆を甘く煮た食べ物。僧が座禅中、小用に立たないために食べたところからの名という。ざぜまめ。
ざぜんようじんき【坐禅用心記】🔗⭐🔉
ざぜんようじんき【坐禅用心記】
鎌倉時代の仏教書。一巻。瑩山紹瑾(けいざんじようきん)著。初心者のために座禅の心得を記したもの。
さ‐ぞ【×嘸】🔗⭐🔉
さ‐ぞ【×嘸】
《副詞「さ」+係助詞「ぞ」から》
[副](あとに推量の語を伴って)未知の経験を目前のことのように想像したり、他人の経験に共感したりするさま。さだめし。きっと。さぞかし。「旅行は―楽しかったでしょう」
〔連語〕
そのように。「げに―おぼさるらむ」〈源・須磨〉
文末にあって、強く肯定する意を表す。そうだ。「うらうらと死なむずるなと思ひとけば心のやがて―とこたふる」〈山家集・下〉
[副](あとに推量の語を伴って)未知の経験を目前のことのように想像したり、他人の経験に共感したりするさま。さだめし。きっと。さぞかし。「旅行は―楽しかったでしょう」
〔連語〕
そのように。「げに―おぼさるらむ」〈源・須磨〉
文末にあって、強く肯定する意を表す。そうだ。「うらうらと死なむずるなと思ひとけば心のやがて―とこたふる」〈山家集・下〉
さそい【誘い】さそひ🔗⭐🔉
さそい【誘い】さそひ
さそうこと。勧誘。また、誘惑。「―がかかる」「敵の―にのる」
さそい‐あ・う【誘い合う】さそひあふ🔗⭐🔉
さそい‐あ・う【誘い合う】さそひあふ
[動ワ五(ハ四)]お互いに誘う。「友人と―・って旅に出る」
さそい‐あわ・せる【誘い合(わ)せる】さそひあはせる🔗⭐🔉
さそい‐あわ・せる【誘い合(わ)せる】さそひあはせる
[動サ下一]
さそひあは・す[サ下二]さそいあって一緒に行動する。また、互いに相談してさそいあう。「―・せて会場へ行く」
さそひあは・す[サ下二]さそいあって一緒に行動する。また、互いに相談してさそいあう。「―・せて会場へ行く」
大辞泉 ページ 6136。