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さと‐ぬし【里主】🔗🔉

さと‐ぬし【里主】 薩摩(さつま)藩支配下の琉球の王国時代にみられた身分制度で、大名・士・百姓の三階級のうち、士の上層部にあったもの。琉球王のそば近くに仕えた若者。さとのし。

大辞泉 ページ 6178 での里主単語。