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さん‐した【三下】🔗⭐🔉
さん‐した【三下】
[名・形動]
ばくち打ちの仲間で下っ端の者。三下奴(さんしたやつこ)。
取るに足らない者。下っ端の者。また、取るに足らないさま。「見栄を並べる、―な屋郎(やらう)たあ違ふによ」〈洒・船頭部屋〉◆ばくちで、賽(さい)の目数が三より下の場合には、まず勝ちめがないというところから言いはじめたという。
ばくち打ちの仲間で下っ端の者。三下奴(さんしたやつこ)。
取るに足らない者。下っ端の者。また、取るに足らないさま。「見栄を並べる、―な屋郎(やらう)たあ違ふによ」〈洒・船頭部屋〉◆ばくちで、賽(さい)の目数が三より下の場合には、まず勝ちめがないというところから言いはじめたという。
大辞泉 ページ 6332 での【三下】単語。