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さんちゃ‐じょろう【散茶女郎】‐ヂヨラウ🔗🔉

さんちゃ‐じょろう【散茶女郎】‐ヂヨラウ 江戸時代、江戸吉原の遊女の階級の一。太夫・格子の次で、梅茶(うめちや)の上位。安永(一七七二〜一七八一)ごろ、太夫・格子が絶えてからは最上位。のち、呼び出し・昼三(ちゆうさん)・付け回しに分かれた。

大辞泉 ページ 6378 での散茶女郎単語。