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さん‐ち【参知】🔗🔉

さん‐ち【参知】 [名]スルあることに参加して知ること。また、関係をもつこと。「政事に―する」

さん‐ち【産地】🔗🔉

さん‐ち【産地】 ある物品を産出する土地。生産地。「織物の―」「―直送」俗に、人の出生地。

サンチ🔗🔉

サンチ(フランス)centimtreの略》センチメートル。主に大砲の口径寸法に用いる。◆「糎」「珊」とも書く。

ざん‐ち【残置】🔗🔉

ざん‐ち【残置】 [名]スル残しておくこと。「部隊の一部を―する」

サンチアゴ【Santiago】🔗🔉

サンチアゴ【Santiago】 サンティアゴ

サンチーム【フランスcentime】🔗🔉

サンチーム【フランスcentime】 フランス・ベルギー・スイスのほか、アフリカ諸国で用いられている補助通貨単位。一サンチームは一フランの一〇〇分の一。

さんち‐たい【山地帯】🔗🔉

さんち‐たい【山地帯】 植物の垂直分布帯の一。低地帯と亜高山帯との間に位置し、ナラ・クリ・ケヤキ・ミズナラ・カエデなどの落葉広葉樹林が優占する。本州中部の山岳地帯では海抜七〇〇〜一七〇〇メートルの地域。

サンチマン【フランスsentiment】🔗🔉

サンチマン【フランスsentiment】 感情。感傷。

さん‐ちゃ【山茶】🔗🔉

さん‐ちゃ【山茶】 山野に自生する茶の木。ツバキの漢名。

さん‐ちゃ【散茶】🔗🔉

さん‐ちゃ【散茶】 茶の葉をひいて粉にしたもの。ひき茶。抹茶。煎じたての香りのいい茶。煮端(にばな)。出ばな。「散茶造り」の略。「散茶女郎」の略。

さん‐ちゃく【参着】🔗🔉

さん‐ちゃく【参着】 [名]スル到着すること。「略同数の二番手は後にここへ―して」〈鴎外・大塩平八郎〉「参着払い」の略。

さんちゃく‐ばらい【参着払い】‐ばらひ🔗🔉

さんちゃく‐ばらい【参着払い】‐ばらひ 一覧払い

さんちゃ‐じょろう【散茶女郎】‐ヂヨラウ🔗🔉

さんちゃ‐じょろう【散茶女郎】‐ヂヨラウ 江戸時代、江戸吉原の遊女の階級の一。太夫・格子の次で、梅茶(うめちや)の上位。安永(一七七二〜一七八一)ごろ、太夫・格子が絶えてからは最上位。のち、呼び出し・昼三(ちゆうさん)・付け回しに分かれた。

大辞泉 ページ 6378