複数辞典一括検索+

しこう‐きん【紙×腔琴】シカウ‐🔗🔉

しこう‐きん【紙×腔琴】シカウ‐ オルゴールの一種。楽譜を刻んである巻き紙を、箱の中央部に並べた笛の簧(した)の上にはめ込み、取っ手を回すと旋律を奏するようにしたもの。明治二三年(一八九〇)ごろ、戸田欽堂が発明。

大辞泉 ページ 6602 での紙腔琴単語。