複数辞典一括検索+

ししがたに‐の‐ぎ【鹿ヶ谷の議】🔗🔉

ししがたに‐の‐ぎ【鹿ヶ谷の議】 治承元年(一一七七)藤原成親・藤原師光(西光)・僧俊寛らの後白河法皇の近臣が、平氏を滅ぼそうと京都鹿ヶ谷にある俊寛の山荘に集まって行った秘密会議。多田行綱の密告により発覚し、師光は死罪、俊寛らは鬼界ヶ島に配流となった。

大辞泉 ページ 6632 での鹿ヶ谷の議単語。