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じぶん‐あきない【自分商ひ】‐あきなひ🔗🔉

じぶん‐あきない【自分商ひ】‐あきなひ 番頭や手代が、主人の指図を受けないで自分の判断で行う取引。「見るを見まねに、―を仕掛け」〈浮・永代蔵・一〉手代奉公を終え、独立して商売を行うこと。「鯉屋が手代、―に少しの米店出して」〈浮・永代蔵・五〉

大辞泉 ページ 6923 での自分商ひ単語。