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じゅんたい‐じょし【準体助詞】🔗🔉

じゅんたい‐じょし【準体助詞】 助詞の種類の一。種々の語に付いてある意味を添え、それの付いた語句を全体として体言と同じ働きをもつものとする。ほとんどが格助詞からの転用。「私のがない」「きれいなのがほしい」「行くのをやめる」の「の」や、「三〇キロからの重さ」「こうなったからは一歩もひけない」「向こうに着いてからが心配だ」の「から」など。

大辞泉 ページ 7355 での準体助詞単語。