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じょう‐じ【承仕】🔗🔉

じょう‐じ【承仕】 《「しょうじ」とも》仙洞(せんとう)・摂家・寺院などの雑役を務めた者。僧形(そうぎよう)で妻帯は随意であった。承仕法師。禅寺で、鐘をつく役目の僧。室町幕府の職名。将軍の宿所や殿中の装飾などを管理した僧形の者。

大辞泉 ページ 7465 での承仕単語。