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じょうぜ‐づつみ【常是包】ジヤウゼ‐🔗🔉

じょうぜ‐づつみ【常是包】ジヤウゼ‐ 江戸時代、大黒常是家が規定の様式で包封した丁銀・豆板銀のこと。諸大名から将軍への献上、将軍からの下賜などの儀礼用に、また、代官所から幕府への貢納などに使われた。銀包。

大辞泉 ページ 7505 での常是包単語。