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じょう‐せつ【浄×刹】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐せつ【浄×刹】ジヤウ‐ 清浄な国土。浄土。清浄な寺院。また、その境内。

じょう‐せつ【常設】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐せつ【常設】ジヤウ‐ [名]スル時期を限らず、いつも設けておくこと。また、いつも設けてあること。「―の委員会」「―されている展示場」

じょう‐ぜつ【×饒舌】ゼウ‐🔗🔉

じょう‐ぜつ【×饒舌】ゼウ‐ [名・形動]やたらにしゃべること。また、そのさま。おしゃべり。多弁。「酔うと―になる」「―な人」 [派生]じょうぜつさ[名]

しょうせつ‐か【小説家】セウセツ‐🔗🔉

しょうせつ‐か【小説家】セウセツ‐ 小説を書くことを職業としている人。作家。

しょう‐せっかい【消石灰】セウセキクワイ🔗🔉

しょう‐せっかい【消石灰】セウセキクワイ 水酸化カルシウムの俗称。

じょうせつ‐かん【常設館】ジヤウセツクワン🔗🔉

じょうせつ‐かん【常設館】ジヤウセツクワン 映画や演劇などを常に上映・興行している施設。「洋画の―」

しょう‐せっこう【焼石×膏】セウセキカウ🔗🔉

しょう‐せっこう【焼石×膏】セウセキカウ (や)き石膏

じょうせつ‐こくさいしほうさいばんしょ【常設国際司法裁判所】ジヤウセツコクサイシハフサイバンシヨ🔗🔉

じょうせつ‐こくさいしほうさいばんしょ【常設国際司法裁判所】ジヤウセツコクサイシハフサイバンシヨ 国際連盟規約に基づいて、一九二一年オランダのハーグに設立された国際裁判所。国際連合が成立したのちは国際司法裁判所に受け継がれた。

しょうせつしんずい【小説神髄】セウセツシンズイ🔗🔉

しょうせつしんずい【小説神髄】セウセツシンズイ 坪内逍遥の文学理論書。二巻。明治一八〜一九年(一八八五〜八六)刊。近代文学最初の組織的文学論。心理観察と客観的態度の尊重を説いた。

しょうせつ‐せん【小節線】セウセツ‐🔗🔉

しょうせつ‐せん【小節線】セウセツ‐ 縦線(じゆうせん)

じょうせつ‐ちゅうさいさいばんしょ【常設仲裁裁判所】ジヤウセツ‐🔗🔉

じょうせつ‐ちゅうさいさいばんしょ【常設仲裁裁判所】ジヤウセツ‐ 一八九九年の国際紛争平和的処理条約に基づいて、一九〇一年オランダのハーグに設立された国際仲裁裁判所。加盟国が各四人以下の裁判官を任命し、その全体を裁判所裁判官とする。

じょうぜ‐づつみ【常是包】ジヤウゼ‐🔗🔉

じょうぜ‐づつみ【常是包】ジヤウゼ‐ 江戸時代、大黒常是家が規定の様式で包封した丁銀・豆板銀のこと。諸大名から将軍への献上、将軍からの下賜などの儀礼用に、また、代官所から幕府への貢納などに使われた。銀包。

大辞泉 ページ 7505