複数辞典一括検索+

しょう‐たい【正体】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐たい【正体】シヤウ‐ 《古くは「しょうだい」》隠されているそのもの本来の姿。本体。「―を現す」「―不明の怪人物」正常に意識が働いているときのようす。正気。「―もなく眠る」(「御正体」の形で)神仏の本体。神体。「御―をば取りて本宮にゐてたてまつりて」〈今昔・三一・一〉

大辞泉 ページ 7515 での正体単語。