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しょう‐たい【正体】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐たい【正体】シヤウ‐ 《古くは「しょうだい」》隠されているそのもの本来の姿。本体。「―を現す」「―不明の怪人物」正常に意識が働いているときのようす。正気。「―もなく眠る」(「御正体」の形で)神仏の本体。神体。「御―をば取りて本宮にゐてたてまつりて」〈今昔・三一・一〉

しょう‐たい【招待】セウ‐・【請待】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐たい【招待】セウ‐・【請待】シヤウ‐ [名]スル《古くは「しょうだい」》客を招いてもてなすこと。催しなどに客として招くこと。また、人にわざわざ来てもらうこと。「祝賀会に―される」「―券」

しょうたい【昌泰】シヤウタイ🔗🔉

しょうたい【昌泰】シヤウタイ 平安前期、醍醐天皇の時の年号。八九八年四月二六日〜九〇一年七月一五日。

しょう‐たい【晶帯】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐たい【晶帯】シヤウ‐ 互いの稜が平行になっている一群の結晶面。

しょう‐だい【招提】セウ‐🔗🔉

しょう‐だい【招提】セウ‐ 《梵caturdiaの音写「招闘提奢」の略。四方の意》仏教で、寺院。道場。「五山第二の―なれば」〈太平記・四〇〉

しょう‐だい【昭代】セウ‐🔗🔉

しょう‐だい【昭代】セウ‐ よく治まっていて、栄えている世の中。太平の世。めでたい世。「明治の―に生れて来たのは誰だろう」〈漱石・吾輩は猫である〉

しょう‐だい【商大】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐だい【商大】シヤウ‐ 《「商科大学」の略》商科に関する単科大学。

しょう‐だい【唱題】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐だい【唱題】シヤウ‐ 経の題目を唱えること。特に日蓮宗で、「南無妙法蓮華経」と唱えること。

しょう‐だい【章台】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐だい【章台】シヤウ‐ 中国、長安市内西南部にあった楼台の名。また、その楼台のあった宮殿の名。の下が花柳街であったところから》繁華街。また、遊郭。「―に登るの驕者、黄金を礫(つぶて)のごとく」〈洒・廓宇久為寿〉

しょう‐だい【掌大】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐だい【掌大】シヤウ‐ 手のひらほどの大きさ。転じて、物や場所の小さいことのたとえ。「―の葉」

じょう‐たい【上体】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐たい【上体】ジヤウ‐ 人間のからだの腰から上の部分。上半身。「―を曲げる」「―を起こす」

じょう‐たい【上×腿】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐たい【上×腿】ジヤウ‐ 人間の脚の、ひざから上の部分。もも。大腿。下腿。

大辞泉 ページ 7515