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しんもん‐たつごろう【新門辰五郎】‐たつゴラウ🔗🔉

しんもん‐たつごろう【新門辰五郎】‐たつゴラウ一八〇〇〜一八七五]江戸末期の侠客(きようかく)。江戸の人。浅草寺に新設された門の番人となり、新門辰五郎とよばれた。火消し人足から町火消し十番組の頭となり、のち、徳川慶喜(よしのぶ)に重用され、その身辺警護にあたった。

大辞泉 ページ 7954 での新門辰五郎単語。