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しん‐もん【心門】🔗⭐🔉
しん‐もん【心門】
開放血管系をもつ動物の心臓にある血液の流入口。節足動物では心臓の左右に原則として体節ごとに一対ずつあり、弁をもつ。
しん‐もん【神門】🔗⭐🔉
しん‐もん【神門】
《「じんもん」とも》神社の門。楼門・唐門・四脚門などの形式が採用される。
しん‐もん【真文】🔗⭐🔉
しん‐もん【真文】
仏・菩薩(ぼさつ)の説いた文句。しんぶん。
梵字で書かれた経文。梵文。


しん‐もん【真門】🔗⭐🔉
しん‐もん【真門】
仏語。真実の法門。浄土真宗で、阿弥陀仏の第一八願の絶対他力の念仏に対して、第二〇願の自力の念仏の教えをいう。方便真門。
仮門(けもん)。

しん‐もん【審問】🔗⭐🔉
しん‐もん【審問】
[名]スル
事情などを詳しく問いただすこと。「遅延事由を―する」
裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず、当事者や利害関係人に口頭または書面で問いただすこと。
行政機関の行う聴聞。



しん‐もん【×
門】🔗⭐🔉
しん‐もん【×
門】
泉門(せんもん)
の旧称。


じん‐もん【陣門】ヂン‐🔗⭐🔉
じん‐もん【陣門】ヂン‐
陣営の門。軍門。
陣門に降(くだ)・る🔗⭐🔉
陣門に降(くだ)・る
敵に敗れて降参する。降伏する。軍門に降る。「敵の―・る」
じん‐もん【尋問・×訊問】🔗⭐🔉
じん‐もん【尋問・×訊問】
[名]スル
問いただすこと。取り調べとして口頭で質問すること。「挙動不審の男を―する」
訴訟において、裁判所または当事者が証人などに対して質問を発し、強制的に返答させること。


しんもん‐たつごろう【新門辰五郎】‐たつゴラウ🔗⭐🔉
しんもん‐たつごろう【新門辰五郎】‐たつゴラウ
[一八〇〇〜一八七五]江戸末期の侠客(きようかく)。江戸の人。浅草寺に新設された門の番人となり、新門辰五郎とよばれた。火消し人足から町火消し十番組の頭となり、のち、徳川慶喜(よしのぶ)に重用され、その身辺警護にあたった。
じんもん‐ちょうしょ【尋問調書】‐テウシヨ🔗⭐🔉
じんもん‐ちょうしょ【尋問調書】‐テウシヨ
尋問の一部始終を記録した文書。
大辞泉 ページ 7954。