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ずいけい‐しゅうほう【瑞渓周鳳】‐シウホウ🔗🔉

ずいけい‐しゅうほう【瑞渓周鳳】‐シウホウ一三九一〜一四七三]室町中期の臨済宗の僧。和泉(いずみ)の人。号、臥雲(がうん)山人。南都で華厳を学び、景徳寺・等持寺・相国寺に歴住。のち、鹿苑院(ろくおんいん)塔主となった。足利義政の信任を受け、外交文書を作成。編著「善隣国宝記」、日記「臥雲日件録」など。諡号(しごう)、興宗明教禅師。

大辞泉 ページ 7989 での瑞渓周鳳単語。