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いし‐ぼうちょう【石包丁・石×庖丁】‐バウチヤウ🔗🔉

いし‐ぼうちょう【石包丁・石×庖丁】‐バウチヤウ 弥生時代の石器の一。長さ一〇センチ内外で、穀類の穂を摘み取るのに用いた。打製品にはひも掛け用のえりぐりがあり、磨製品にはひもを通す穴があいている。中国の東部から朝鮮半島にかけても広くみられる。

大辞泉 ページ 812 での石包丁単語。