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すず‐なり【鈴生り】🔗🔉

すず‐なり【鈴生り】 果実が、神楽鈴(かぐらすず)のように、たくさん群がりなっていること。「柿が―に赤い実をつける」多くのものが房状に集まってぶら下がっていること。また、大勢の人が一か所にかたまっていること。「―の観衆」「天井から下った―の烏帽子籠」〈万太郎・春泥〉

大辞泉 ページ 8134 での鈴生り単語。