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せっちゅう‐よう【折衷様】‐ヤウ🔗🔉

せっちゅう‐よう【折衷様】‐ヤウ 鎌倉末期から室町時代にかけて行われた寺院建築様式の一。和様に大仏様・禅宗様の手法を取り入れ、三者を折衷したもの。大阪府河内長野市にある観心寺金堂はその代表例。観心寺様。

大辞泉 ページ 8523 での折衷様単語。