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せ‐わ【世話】🔗⭐🔉
せ‐わ【世話】
[名]スル
[名]スル
面倒をみること。尽力すること。「病人の―」「大きなお―」「親身になって―する」
間に立って斡旋(あつせん)すること。取り持つこと。「就職先を―する」
手数がかかってやっかいであること。面倒であること。「―が掛かる」→御世話様(おせわさま)
世間の人がする話。世間の言いぐさや慣用の言葉。また、日常語や俗語。「―に砕いて言う」
通俗的、また庶民的であること。「―らしい打解けた風は頓(とみ)に失せて」〈鏡花・高野聖〉
「世話物」の略。◆
〜
は「せわ(忙)しい」の「せわ」からか。
[形動]《近世語》手数がかかるさま。面倒だ。「あた―な家持ちよりは、金持ちが遥かましでもあらうかと」〈浄・河原達引〉
[類語]
(
)心配・扶助・扶育・御守(おも)り・付き添い・介添え・介助・介護・介抱・看護・面倒見(めんどうみ)・ケア/(
)取り持ち・口利き・口入れ・仲立ち・肝煎(きもい)り・斡旋(あつせん)・周旋・紹介・仲介/(
)面倒(めんどう)・厄介・手数(てかず・てすう)
[名]スル
面倒をみること。尽力すること。「病人の―」「大きなお―」「親身になって―する」
間に立って斡旋(あつせん)すること。取り持つこと。「就職先を―する」
手数がかかってやっかいであること。面倒であること。「―が掛かる」→御世話様(おせわさま)
世間の人がする話。世間の言いぐさや慣用の言葉。また、日常語や俗語。「―に砕いて言う」
通俗的、また庶民的であること。「―らしい打解けた風は頓(とみ)に失せて」〈鏡花・高野聖〉
「世話物」の略。◆
〜
は「せわ(忙)しい」の「せわ」からか。
[形動]《近世語》手数がかかるさま。面倒だ。「あた―な家持ちよりは、金持ちが遥かましでもあらうかと」〈浄・河原達引〉
[類語]
(
)心配・扶助・扶育・御守(おも)り・付き添い・介添え・介助・介護・介抱・看護・面倒見(めんどうみ)・ケア/(
)取り持ち・口利き・口入れ・仲立ち・肝煎(きもい)り・斡旋(あつせん)・周旋・紹介・仲介/(
)面倒(めんどう)・厄介・手数(てかず・てすう)
大辞泉 ページ 8572 での【世話】単語。