複数辞典一括検索+

せろっ‐ぽう【本】🔗🔉

せろっ‐ぽう【本】 《「繊蘿蔔(せんろふ)」の音変化》「せんろっぽん(千六本)」に同じ。「せぎりにして、又―に刻むか」〈続狂言記・俄道心〉

セロテープ【Cellotape】🔗🔉

セロテープ【Cellotape】 セロハンで作った粘着テープ。商標名。

ゼロ‐はい【ゼロ敗】🔗🔉

ゼロ‐はい【ゼロ敗】ゼロゲーム」に同じ。

セロハン【フランスcellophane】🔗🔉

セロハン【フランスcellophane】 《「セロファン」とも》セルロースを処理して得られるビスコースを細長いすきまから硫酸の凝固液中に押し出して作った、透明で薄膜状のもの。包装紙として使用。もと商標名で、セルロースと透明の意のフランス語を合成した名。

ゼロ‐ベース【zero-base】🔗🔉

ゼロ‐ベース【zero-base】 物事を最初からやりなおすこと。ゼロの状態から検討しなおすこと。

ゼロベース‐よさん【ゼロベース予算】🔗🔉

ゼロベース‐よさん【ゼロベース予算】 現行の事業・新規事業の別なく、すべての予算項目について既得権を認めず、毎年ゼロを出発点として査定し予算を編成する方式。

ゼロメートル‐ちたい【ゼロメートル地帯】🔗🔉

ゼロメートル‐ちたい【ゼロメートル地帯】 地盤沈下などにより、海抜0メートル以下に低くなった土地。人口や産業の密集した沿岸部の沖積層地帯に多い。

セロヤン【celloyarn】🔗🔉

セロヤン【celloyarn】 《「セロヤーン」とも》セロハンを細く切ってひも状にした手芸材料。かごなどを編むのに用いる。

セロリ【celery】🔗🔉

セロリ【celery】 セリ科の一年草または越年草。全体に特有の香りがある。葉は不規則な切れ込みのある小葉からなる羽状複葉で、柄は肉厚。夏、緑白色の小花を多数つける。ヨーロッパの原産で、野菜として栽培。オランダみつば。きよまさにんじん。

せ‐ろん【世論】🔗🔉

せ‐ろん【世論】 ある公共の問題について社会の大多数の賛同を得ている意見。よろん。「―を反映させる」「―の動向」◆「輿論(よろん)」の書き換えとして用いられ、「よろん」とも読まれる。

せろん‐ちょうさ【世論調査】‐テウサ🔗🔉

せろん‐ちょうさ【世論調査】‐テウサ よろんちょうさ(世論調査)

せ‐わ【世話】🔗🔉

せ‐わ【世話】 [名]スル[名]スル面倒をみること。尽力すること。「病人の―」「大きなお―」「親身になって―する」間に立って斡旋(あつせん)すること。取り持つこと。「就職先を―する」手数がかかってやっかいであること。面倒であること。「―が掛かる」→御世話様(おせわさま)世間の人がする話。世間の言いぐさや慣用の言葉。また、日常語や俗語。「―に砕いて言う」通俗的、また庶民的であること。「―らしい打解けた風は頓(とみ)に失せて」〈鏡花・高野聖〉「世話物」の略。◆は「せわ(忙)しい」の「せわ」からか。[形動]《近世語》手数がかかるさま。面倒だ。「あた―な家持ちよりは、金持ちが遥かましでもあらうかと」〈浄・河原達引〉 [類語]心配・扶助・扶育・御守(おも)り・付き添い・介添え・介助・介護・介抱・看護・面倒見(めんどうみ)・ケア/取り持ち・口利き・口入れ・仲立ち・肝煎(きもい)り・斡旋(あつせん)・周旋・紹介・仲介/面倒(めんどう)・厄介・手数(てかず・てすう)

大辞泉 ページ 8572