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だいぶつ‐よう【大仏様】‐ヤウ🔗🔉

だいぶつ‐よう【大仏様】‐ヤウ 鎌倉初期の建築様式。僧重源(ちようげん)が東大寺再建にあたり中国宋の様式を取り入れたもの。柱に指肘木(さしひじき)、天井に化粧屋根、用木には彩色を施すのが特徴。東大寺南大門や浄土寺浄土堂などがその代表。天竺様(てんじくよう)

大辞泉 ページ 9163 での大仏様単語。