複数辞典一括検索+

たてり‐あきない【立てり商ひ】‐あきなひ🔗🔉

たてり‐あきない【立てり商ひ】‐あきなひ 米市で手元に米の現物がなく、思惑だけで売買すること。空米(くうまい)相場。「北浜の米市は…一刻の間に、五万貫目の―もあることなり」〈浮・永代蔵・一〉

大辞泉 ページ 9413 での立てり商ひ単語。