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ちどり‐あし【千鳥足】🔗🔉

ちどり‐あし【千鳥足】 千鳥の歩くように、足を左右に踏み違えて歩くこと。特に、酒に酔ってふらふらと歩くこと。また、その足つき。「―で帰る」馬の足並みが千鳥の飛ぶ姿のようであること。一説に、その馬の足並みの音が千鳥の羽音に似ているところからともいう。「―を踏ませて、小路を狭しと歩ませらる」〈太平記・一二〉

大辞泉 ページ 9706 での千鳥足単語。