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ちゃうす‐げい【茶×臼芸】🔗🔉

ちゃうす‐げい【茶×臼芸】 《茶臼は茶をひくことだけに用いるところから》一つの芸だけにすぐれていること。また、一つだけ得意とする芸。石臼芸に対していう。「―を鼻にかけたがる」〈滑・浮世風呂・前〉の誤解から》「石臼芸」に同じ。「しかも万能に達したとはいふものの、近くいはば―で一種(ひといろ)も本業にならねえ」〈滑・浮世床・初〉

大辞泉 ページ 9730 での茶臼芸単語。