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チャイルド【child】🔗🔉

チャイルド【child】 子供。「ラブ―(=私生児)」

ちゃ‐いれ【茶入れ】🔗🔉

ちゃ‐いれ【茶入れ】 茶を入れておくための容器。特に茶の湯で、濃茶(こいちや)用の抹茶を入れる容器。主に陶器で、形も肩衝(かたつき)・茄子(なす)・文琳(ぶんりん)など種々の形がある。薄茶(うすちや)には多く漆器・木地物(きじもの)を用い、棗(なつめ)・中次(なかつぎ)などの名がある。

ちゃいれ‐ぶくろ【茶入れ袋】🔗🔉

ちゃいれ‐ぶくろ【茶入れ袋】 仕服(しふく)

ちゃ‐いろ【茶色】🔗🔉

ちゃ‐いろ【茶色】 黒みを帯びた赤黄色。茶。

ちゃいろ・い【茶色い】🔗🔉

ちゃいろ・い【茶色い】 [形]茶色である。「―・い紙」

チャウ🔗🔉

チャウ 「チャウ縞」の略。「―の袴」〈魯庵・社会百面相〉◆「茶宇」とも書く。

ちゃ・うちやふ🔗🔉

ちゃ・うちやふ 〔連語〕連語「ちまう」の音変化。「困っ―・う」「捨て―・った」

ちゃ‐うけ【茶請け】🔗🔉

ちゃ‐うけ【茶請け】 茶を飲むときに食べる菓子・漬け物など。茶の子。

チャウ‐じま【チャウ×縞】🔗🔉

チャウ‐じま【チャウ×縞】 《インドのチャウルChaul地方から渡来したところから》琥珀(こはく)織りに似た薄地の絹織物。江戸時代に京都で製織された。夏の男袴(おとこばかま)に用いる。

ちゃ‐うす【茶×臼】🔗🔉

ちゃ‐うす【茶×臼】 葉茶をひいて抹茶にするための石臼。上下逆になること。特に、男女交合で女性が上になる体位。

ちゃうす‐げい【茶×臼芸】🔗🔉

ちゃうす‐げい【茶×臼芸】 《茶臼は茶をひくことだけに用いるところから》一つの芸だけにすぐれていること。また、一つだけ得意とする芸。石臼芸に対していう。「―を鼻にかけたがる」〈滑・浮世風呂・前〉の誤解から》「石臼芸」に同じ。「しかも万能に達したとはいふものの、近くいはば―で一種(ひといろ)も本業にならねえ」〈滑・浮世床・初〉

大辞泉 ページ 9730