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いって‐こい【行って来い・往って来い】🔗🔉

いって‐こい【行って来い・往って来い】 博打(ばくち)や相場取引などで、損得を繰り返して、結局、差引勘定に変わりがないこと。「最終レースが当たったから―だ」歌舞伎の演出で、ある場面から別の場面に替わり、またもとの場面に戻ること。普通は回り舞台によって行う。相撲で、いなすこと。

大辞泉 ページ 982 での行って来い単語。