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ちょう‐さんしゅう【長三洲】チヤウサンシウ🔗🔉

ちょう‐さんしゅう【長三洲】チヤウサンシウ一八三三〜一八九五]幕末・明治の漢学者・書家。豊後(ぶんご)の人。名は(ひかる)。字(あざな)は世章。奇兵隊に参加。維新後は文部大丞・文部省学務局長・東宮侍書などを歴任。漢詩・南画にもすぐれた。著「三洲遺稿」など。

大辞泉 ページ 9851 での長三洲単語。