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り‐す【×栗×鼠】🔗🔉

り‐す【××鼠】 《「りっす(栗鼠)」の音変化》リス科の哺乳類。体長一五〜二二センチ、尾長一三〜一七センチ。冬毛では背が暗褐色か黄褐色で夏毛では淡黒褐色になり、毛はふさふさしている。樹上生で、果実・種子・芽などを主食とし、巣も樹上に作る。本州・四国に分布。日本りす。本土りす。齧歯(げつし)目リス科の哺乳類のうち、樹上にすみ昼間活動するものの総称。日本にはニホンリスとエゾリスが生息し、タイワンリスが野生化している。尾は体長と同じくらい長くてふさふさし、動作はすばしこく、クリ・クルミなどの木の実を好む。広くは、リス科のうちムササビ類以外を総称し、シマリス、ジリスなども含まれる。きねずみ。くりねずみ。

り‐す【離州・離×洲】🔗🔉

り‐す【離州・離×洲】 [名]スル州に乗り上げた船が、その州を離れて水に浮かぶこと。

リス【ドイツRiss】🔗🔉

リス【ドイツRiss】 登山で、岩壁の細い割れ目。ハーケンを打ち込むのに利用。

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