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さぶ・い【△寒い】🔗⭐🔉
さぶ・い【△寒い】
[形]
さぶ・し[ク]「さむい」の音変化。「それでもお前―・かろうではないか」〈一葉・わかれ道〉
さぶ・し[ク]「さむい」の音変化。「それでもお前―・かろうではないか」〈一葉・わかれ道〉
さむ・い【寒い】🔗⭐🔉
さむ・い【寒い】
[形]
さむ・し[ク]
温度の低さを不快に感じる。また、そう感じるほど温度が低い。「セーターを着ないと―・い」「冬の―・い朝」《季 冬》「塩鯛の歯ぐきも―・し魚の店/芭蕉」
暑い。
恐ろしさなどで
のように感じる。「冷酷な言葉を聞いて心が―・くなった」「心胆を―・からしめる」
内容や中味が貧弱である。貧しい。みすぼらしい。現在では多く「おさむい」の形で使われる。「報告書というにはお―・い内容だ」→お寒い
金銭が不足している。「懐(ふところ)が―・い」
暖かい。
[派生]さむがる[動ラ五]さむげ[形動]さむさ[名]
[下接句]心胆を寒からしめる・懐(ふところ)が寒い。唇亡びて歯寒し・賢者ひだるし伊達(だて)寒し・氷は水より出(い)でて水よりも寒し
さむ・し[ク]
温度の低さを不快に感じる。また、そう感じるほど温度が低い。「セーターを着ないと―・い」「冬の―・い朝」《季 冬》「塩鯛の歯ぐきも―・し魚の店/芭蕉」
暑い。
恐ろしさなどで
のように感じる。「冷酷な言葉を聞いて心が―・くなった」「心胆を―・からしめる」
内容や中味が貧弱である。貧しい。みすぼらしい。現在では多く「おさむい」の形で使われる。「報告書というにはお―・い内容だ」→お寒い
金銭が不足している。「懐(ふところ)が―・い」
暖かい。
[派生]さむがる[動ラ五]さむげ[形動]さむさ[名]
[下接句]心胆を寒からしめる・懐(ふところ)が寒い。唇亡びて歯寒し・賢者ひだるし伊達(だて)寒し・氷は水より出(い)でて水よりも寒し
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