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ひき【引き】🔗⭐🔉
ひき【引き】
[名]
引っ張ること。また、その力。「魚の―が強い」
特別に目をかけて便宜をはかること。引き立て。「上役の―で出世する」
手づる。つて。縁故。「就職するにも―がない」
引く力に対して耐える力。紙などの腰があること。「―のある紙」
写真撮影で、カメラを後ろへ移す空間的なゆとり。「―のない場所」
率いること。導き。「大君の―のまにまに」〈万・一〇四七〉
江戸時代、田畑の租税を減免すること。
「引き出物」の略。「これの内のやつらにも、何かなしに三百づつお―をやる合点ぢゃ」〈浄・万年草〉
(「びき」の形で)接尾語的に用いて、値引き・値下げの意を表す。「三割―」
〔接頭〕動詞に付いて、その動詞の示す動作・作用を強める意を表し、また、語調を強めるのに用いる。「―しめる」「―まわす」◆音便で、「ひっ」「ひん」ともなる。「ひっくくる」「ひんまげる」など。
[名]
引っ張ること。また、その力。「魚の―が強い」
特別に目をかけて便宜をはかること。引き立て。「上役の―で出世する」
手づる。つて。縁故。「就職するにも―がない」
引く力に対して耐える力。紙などの腰があること。「―のある紙」
写真撮影で、カメラを後ろへ移す空間的なゆとり。「―のない場所」
率いること。導き。「大君の―のまにまに」〈万・一〇四七〉
江戸時代、田畑の租税を減免すること。
「引き出物」の略。「これの内のやつらにも、何かなしに三百づつお―をやる合点ぢゃ」〈浄・万年草〉
(「びき」の形で)接尾語的に用いて、値引き・値下げの意を表す。「三割―」
〔接頭〕動詞に付いて、その動詞の示す動作・作用を強める意を表し、また、語調を強めるのに用いる。「―しめる」「―まわす」◆音便で、「ひっ」「ひん」ともなる。「ひっくくる」「ひんまげる」など。
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