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あん【案】🔗🔉

あん【案】 考え。計画。「―を練る」予想。推量。文書の下書き。草案。「―を提出する」物を載せる台。机。「此の経の―の前に立ちて」〈今昔・六・四五〉

つくえ【机・△案】🔗🔉

つくえ【机・案】 本を読み、字を書き、また仕事をするために使う台。ふづくえ。「―に向かう」飲食物を盛った器をのせる台。食卓。「高坏(たかつき)に盛り―に立てて母にあへつや」〈万・三八八〇〉◆歴史的仮名遣いは、従来「つきすゑ(坏据)」の音変化とし、「つくゑ」とされてきたが、平安初期の訓点に「つくえ」の表記があり、このほうが古い語形とされる。

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[音]アン [部首]木 [総画数]10 [コード]区点    1638      JIS   3046      S‐JIS 88C4 [分類]常用漢字 [難読語] →あ‐ない【案内】あま【安摩・案摩】あん‐ず【案主】かかし【案山子・鹿驚】そおず【案山子】そおど【案山子】

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